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野球の家トレ


4.6 ( 3456 ratings )
Sport Health & Fitness
Desenvolvedor: Kenji Hino
Darmowy

 練習がままならない時こそ、おうちや公園でできる野球の身体機能のためのコンディショニングトレーニングをしてほしい。理学療法士でありコンディショニングトレーナーHinoが自身の手で作ったアプリです。

「野球の家トレ」は、野球に必要なパフォーマンス別に、あなたが選んだ目的に合わせて、家や公園でもできる基礎体幹トレーニングメニューを作成してくれるアプリです。

 アプリを開いて最初の画面で、8つのパフォーマンスの中から、あなたが向上させたいものを自由に選んでください。複数を選ぶと、自動的にそれらのパフォーマンス向上トレーニングメニューを組んでくれます。1つ選んでも、8つ全てを選んでも、それらを実現するためのメニューが構成される仕組みになっています。今日はこれとこれ、明日はこれを集中的に、みたいに、日ごとに選び分けてトレーニングに取り組んだり、2週間ほど同じパフォーマンスを選択して集中的に継続して取り組んでみたりと、あなたが最もモチベーションがあがる使い方を自由に選ぶことができます。

 ご希望のパフォーマンスを選んだら「Play Ball」ボタンを押すと、トレーニングメニュー画面(Todays Training Menu)へと移ります。
 トレーニングメニュー画面では、メニューがダイヤル形式で表示されます。時間がある時は、上の項目から順に下の方のメニューへと取り組むと最も効果的な順番に表示されるようになっています。

 Todays Training Menu 画面では、生成されたトレーニングメニューの目的が、画面真ん中にダイヤル式に表示されます。ダイヤルの下には、トレーニング名が表示されます。ダイヤルを回すと、組まれたトレーニングメニューすべての目的を見ることができて、トレーニング名表示もそれに合わせて変わります。

 ダイヤルの上から下の順に取り組むと、最も効果的にトレーニングできるように設定されていますので、時間がある時は、順番に取り組むことをお勧めします。時間があまりなかったり、前回途中まで取り組んだのでその続きをしたい時などは、自由に選んで取り組むこともできます。

 ダイヤルで選んで「To Training」ボタンを押すと、トレーンング解説画面に移ります。その画面の「Video」ボタンを押せば、トレーニング紹介動画をみることができます。

 前の画面に戻りたい時は、画面を上から下にスワイプすると、戻ることができます。


 コンディショニングトレーニングとは、今やプロスポーツ選手で行っていない人はなく、むしろ競技の上達と成長のためには最も重要と言っても過言ではない必須のトレーニングとなっています。

 世界で戦うアスリートほど、コンディショニングを大切にしています。
 なぜなら、私たち日本人の身体で世界と戦うためには、筋力だけに目を向けていては世界に勝てないからです。正しいフォームや姿勢、全身のインナーとアウターの筋の協調性が伴っていて初めて最大のパフォーマンスが発揮される。そのことを理解して実践していくことが、これからのアスリートにとって必要不可欠だということは、スポーツ界の常識になっています。ですが、まだまだ市井の場では浸透していないメソッドでもあります。

以下が、選べる8つの身体機能です。
①コントロールをつけたい
②球速をあげたい
③肩と肘のケガ予防コンディショニング
④バットスイングでぶれない体幹を作る
⑤バッティングのパワーをつけたい
⑥変化球への対応能力をつけたい
⑦速く走りたい
⑧守備で動ける身体を作りたい

1個でも3個でも、8個全部でも自由にチェックを入れても、それに合ったトレーニングメニューが作成されます。